2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

プロジェクトの保守

開発案件と思いきや、3月からずっとパッケージの保守を担当している。自分にとって保守に魅力はないが、開発を転々とするよりも、得られることは多い気がする。規模の大きいプロジェクト開発を経験して分かったことがある。それは、仕様を理解していないま…

スマートフォン

ついに買ってしまった。GALAXY S。3年間使い続けたFOMAとも、これでおさらば。スマートフォンを買うのに、PC一台は余裕で買えるコストがかかった。やはりdocomoは高すぎるけど、Softbankに乗り換える気は皆無。

再び読み始めた歴史小説

法螺は吹くけれども、常に先々のことを考え巡らす洞察力には思わず舌を巻いてしまう。策略家であった伊達正宗は、なぜ若くして戦の先陣を切れるほどの大局観を持っていたのだろうか。そんな魅力がたくさん詰まっている本。 大震災により、日本の生活や経済が…

文章力を身につける

本を読むにも、いざ文章を書こうとすると書けない。自分の伝えたいことが、活字として刻まれないというフラストレーション。特に社会人になってからは、文章表現という必須スキルにいつも頭を抱えてきた。どうして、あの人は論理的に的の得た文章がかけるの…

芥川賞の作品

読んでみたが、著者は何が言いたかったのだろうという疑問だけが残る。女性2人が何十年ぶりに再会する話だけど、再会したらこういう会話をするだろうということしか、描写されていない。女性的な文脈ではあったが。はっきり言って、ストーリー性が無く、退…

コエーリョ 2冊目

この小説は、社会生活で自信を失った人、あるいは送ることが困難になった人たちのことが描かれている。しかし、精神病院という閉鎖空間では、自他ともに狂人だと認識しているため、人に見られることなんかどうでもよくなり、何の支障もなく生活を送れている…

今注目を浴びる会社

サムスンが世界的なプレゼンスとしてベンチマーキングされている理由を知りたくて、手に取った本。人材育成に対して、並ならぬコストを掛け、サムスンマンを育成しているのは本を読んでいて伝わってきたが、そのメカニズムについては明かされていない。 しか…

沈まぬ太陽

某航空会社をモデルにした小説。労働組合問題や腐敗した経営陣、海外僻地への左遷など波瀾万丈な人生を歩む主人公が描かれている。今の時代では到底考えることができない。読了後、家族を犠牲にしてまで、会社に立ち向かう必要があったのかという疑問は残っ…

東日本巨大地震

昨日、東日本を巨大な地震が襲った。「プレート境界型地震」と呼ばれるものらしい。以下にそのメカニズムが解説してある。 http://www.jma-net.go.jp/tokushima/handbook/chap06/HB-06.htm

中国への入門

中国を知る上で、非常に参考になった。日本を抜き、経済大国第2位に上り詰めた中国は国際社会の立場上、ますます注目が集められている。特に私が興味があったのは、中国経済についてだ。なぜ中国は急成長できたのか?そういう疑問を抱きながら、読んでみた…

 挫折力

挫折を経験すると、人間は一回りも二回りも大きく成長するということを主張している本。若いうちは、積極的にそういう機会に飛び込んで、挫折を経験した方が今後の人生の糧になるという。何よりも、己を知るチャンスになる。 倒産しかけた会社が再び舵を取り…

勉強方法

社会人にとって、勉強時間の確保は非常に悩ましいことだ。昨日勉強した内容を、今日確認してみると忘れているという経験を持つ方もいるだろう。私もその一人だ。おそらく、短時間で濃度の濃い勉強をしたいと誰もが思っているのではないだろうか。その悩みに…

力を磨くには

下記URLに面白い記事があった。 http://okanejuku.blog92.fc2.com/blog-entry-194.html会社を辞める気になれば、得るものは最大限に得ようという貪欲な心理が働き、辞めるべき日が来るまで、メキメキと実力を付けていくみたいだ。厳しいプロジェクトを経験し…

もう3月・・・

気がつけば、3月。社会人としての1年間が慌ただしく過ぎて行く。 今日、課長面談があった。次のアサインについてだ。「最もきつい案件にいきたい」という希望を伝えたら、なぜか笑われた。私のような考えを持つ労働者は珍しいのだろうか。火を噴いているプ…