本番稼働

去年8月よりアサインされていた開発PJが4月でとうとう本番稼働を迎える。製造→システムテスト→統合テスト→移行リハーサル→運用テスト→移行本番と順調に開発フェーズが終わり、残すは本番リリースのみ。ジョブの立会いが終われば、一息つけるという感じだ。本番当日は早朝5時半から立ち会い、夜間ジョブ(22時〜6時)が終わるまで、データ検証をしながら、待機することとなる。本番リリースを迎えるSEにとっての宿命ですよね。
その後は上記PJの保守担当として、名古屋の常駐生活は相変わらず続く。しかしながら、スクラッチの開発案件と掛け持ちになるため、工数「0.5(保守)+0.5(開発)」という無茶な計算式のもと、名古屋⇔大阪を往復する日が待ち受けている。保守は名古屋、開発は大阪。リソース不足だから仕方ないよな。開発案件は今年4月にキックオフし、終わるのが来年7月。先が長いよ、まじで。しかも、提案の段階から大荒れが予想されるというPMのお墨付き。果たして、どうなるんだろう。