転勤の予感

この前、課長と面談があった。どうやら、現場へ配属する人から面談を順次執り行っているみたいだ。それで話を聞くと、大阪の方で新人が欲しいということなので、私がその選定の枠内にいるということだ。客先へ常駐になるし、現場へ早く出たいと焦燥感に駆られていた矢先のことであった。断る理由もなかったので、その内容に承諾した。
早ければ、5月中旬に辞令が下る。