夏の勉強

独立成分分析(ICA)の勉強を始めた。最近、SVMよりも多変量解析における学習理論に興味が沸いてきた。結局はICAでも、カーネルを使ったカーネルICAを勉強したいという考えである。要するに、カーネル関数や再生核を使う手法には何でも興味有りというスタンスだ。しかし、あまり一貫性の無いことを勉強しているという気がしてならない。本当にこれでいいのだろうか?大学院生が自ら研究テーマを探すっていうのは、手探り状態で色々な事に触れ、そこから自分の趣く畑を耕すことなのであろう。